ボケナス珍道中 番外編1
<那須高原の温泉でボケ~とする旅行記>ではないのですが、2年前の夏にも同様の経験をしておりましたので、過去にさかのぼってレポートします。
このときは、長野県の白馬を目指しておりました。中央高速でトラブル発生。
須玉インター付近で、なにやらいやな臭いが…。それまで順調に走っていたのに、臭いだけでなく後方から白煙が見えたのでした。
あわてて路肩に緊急停止。走ってくる車に気をつけながらエンジンフードを見ると、オイルが見事にしたたり落ちていました。エンジンフードをおそるおそる開けると、そこには異様な光景が…。
オイルまみれです。このときの衝撃は、2年たった今でも忘れません。
手動でアクセルワイヤーを引っ張り、エンジンを吹かしてみると、どうやらタペットカバーとシリンダーブロックの間からオイルが噴き出しているようでした。
「そうか、タペットカバーを締め込んでやればいいんだ」
このときは、短絡的にぐいぐいナットをレンチで回してしまいました。すると妙な音が…。
カチン!
なんと、間のガスケットが、締め込み過ぎて切れてしまい、タペットカバーとシリンダーブロックが、直接接触した音でした。オイルが漏れないようにつけてあるはずのガスケットが切れてしまったのですから、状況は悪化するばかり…。やむを得ず、ホテルはキャンセル。帰路につくことにしました。(担当の方が、車趣味に理解のある方で、状況を話したところ、なんとキャンセル料は無料の特別サービスとなりました。感謝感激!)
JAFを呼んで、ローダーで高速から降ろしてもらいました。
ちょうどお盆でFIAT500を診てもらえそうなショップは軒並み休んでいました。状況は最悪です。この状態で下道を走って横浜に帰らなければなりません。
とりあえず、オイルは拭きますが、ちょっと走ると、またオイルまみれに…。こりゃ、笹子峠は越えられそうにないです。
どうしよう…。
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