もう限界…?

定年退職後の楽しみの一つとして、EVコンバートで復活させるつもりでした。

放置していたFIAT500Dです。ここに越してきてから18年間、復活させるつもりだったのに、放置してしまいました。

このblogを「WEEKEND PROJECT」って名付けたのは、退職を待たずに、週末にできる範囲でコツコツとやっていければいいかと思い、その進捗をここでレポートするつもりだったからなのです。

特にボロボロになったウッドステアリングホイールを見て、こりゃもうダメだと思ったわけです。このアバルトのウッドは、FIATパンダ45と、このDタイプに乗る前のアバルト仕様のLタイプと、歴代の愛車に取り付けて馴染んでいたステアリングでしたが、残念です。

なぜウッドステアリングがボロボロになってしまったかの原因がこれ。

ここに引越す以前から、開いていた亀裂。実はカッターで切られてしまったのです。車内から盗られたものはなく、被害届も出さなかったのです。

ここに引越してから18年間で、劣化して広がりました。

雨が降っても大丈夫なようにレジャーシートを被せていました。でも、そのレジャーシートも劣化で穴が開き、雨は車内に侵入。座席の上に置いてあったステアリングに雨が当たっていたのでしょう。湿って、さらに猛暑も重なり、痛みが進行していたようです。

通販サイトで買った、粘着のビニールレザーシートを貼って応急措置。時すでに遅しです。



ウッドステアリングよりもサビの方が深刻です。18年間放置した結果がこれです。

まあボンネットは交換すればいいのでしょうが、本体の侵蝕がハンパないです。


以下は、この状況を知った知人からいただいたコメント。

「~本当かどうか知りませんが、この時代のFIATは(安価な)ロシア製の鉄鋼を使っていたとの話もあり、板金を担当するプロも相当にてこずるらしいですね。昔、沿岸部に住んでいた訳でもないのに、45パンダに乗っていた会社同期の個体は三角窓周辺とか窓周りが「いったいどうしたら?」と思うほど錆びていましたね。素人板金でFIAT500の曲面を叩き出すのは難しいので、現実的にはこの個体を部品取りにしてそこそこ錆の少ない個体を新たに迎えるのが良いのかもしれません。この錆具合だと電装系の接触も絶望的だと思います。」


そうですよね。なので外せるものはどんどん外しておこうと思っています。Fタイプ以降のものと違って、Dタイプはアルミ部品を多用しています。プラやスチールとは違って、貴重なパーツが満載です。

車体は、家族からもう限界と言われたら処分…。


My WEEKEND PROJECT

極私的週末企画 私が好きなものや趣味の世界を、週末にお届けします。 Il mio progetto del fine settimana

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